冬場の外壁塗装|外壁塗装フォーグッド
稲沢市・清須市・あま市のみなさん、こんにちは!
こんにちは!先日御在所へ紅葉を見に行ってきました!!降水確率が40%と、少し怪しい雰囲気がありつつも雨に降られることなく過ごせました。
緑と紅葉のコントラストを見て癒されてきました。
朝方は気温も一桁になり、秋も終わりに近付き、冬が間近だなと感じております。
そんな冬場ですが、塗装はどうなの?というご質問を数多く寄せられます。
生活への影響
1.エアコンが一時的に使用不可
外壁塗装工事中ですが、エアコンの室外機が養生によって覆われたりすることがあります。また、給湯器も養生で覆われるのでお湯が使用できなくなる可能性があります。業者によっては、塗装作業中も暖房器具が使えるように養生を工夫してくれることがありますが、電気式のヒーターやホットカーペットなどを、自分たちであらかじめ準備しておくことをおすすめします。
2.工事期間が長くなる
冬場は日照時間が短いため、1日に施工できる時間が限られてきます。また、外壁や屋根の表面が霜や露によって濡れていることがあります。塗装は基本的に濡れていると工事をすることが出来ません。余分な水分が塗料の乾燥を阻害し、剥がれや膨れなどの塗膜不良を起こして、仕上がりの品質を落としてしまうためです。そのため、冬場はこれらの水分が乾くまで作業開始を待たなければならず、春や夏などに比べると、作業の効率が悪くなりがちです。このような理由から、冬場の外壁塗装は、春や夏に比べると、平均施工日数が2~3日ほど増える傾向にあります。
3.室内が暗くなる
冬は日光が届きにくく日照時間も短いため、ふだんよりもさらに部屋が暗いと感じてしまうかもしれません。
冬場の注意点
1.雪による作業の中断
乾いていない塗面に雪が当たると、雪の水分で乾燥が阻害されてしまします。また、足場などに雪が付着していくと、作業していると滑落などの危険性が生じてきます。
2.作業効率の低下
塗料は気温が低いとノビが悪くなり、乾燥も遅くなる性質があります。ノビが悪いと、塗料のムラや塗り残しの原因になってりすることがあり、塗装の作業効率が悪くなってしまいます。また、乾燥が遅いと乾くまで次の工程に進むことが出来ないので、そのことによっても作業効率の低下を招いてしまします。
冬場の塗装のメリット
1.工事のスケジュールが立てやすい
冬は雨が少ないシーズンで、梅雨や夏のように雨によって作業の中断や工事期間の延期の可能性が小さいです。そのような点からスケジュール通りに進みやすいメリットがあります。
2.乾燥している空気が塗料に良い
塗料の使用できなくなる条件が”気温がマイナス5度以下”・”湿度が85%以上”となります。冬場は日中であれば地域によってですが、気温が1桁中盤から10度前後になります。そのため空気中の湿度が低く、乾燥している冬は、気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除けば、塗り替えに適した季節でもあるのです。
フォーグッドは外壁塗装・屋根塗装の専門店です。
創業から43年以上、稲沢市・清須市・あま市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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