塗装しにくい外壁材|外壁塗装フォーグッド
稲沢市・清須市・あま市のみなさん、こんにちは!
昨シーズンの冬とは違い、もう雪が降りましたね。朝起きたら車に雪が積もっていて驚きました。路面凍結に気をつけながら運転してます。ウィンタースポーツのシーズンになってきましたが、今年はコロナの関係でどうなるかといったところですね。
ほとんどの建物で必須のメンテナンスとされる外壁塗装ですが、塗料が極めて付着しにくく、塗り替え前に慎重な判断を求められる難付着サイディングと呼ばれる外壁材が存在します。また屋根塗装では基材に致命的な不具合があり、塗装しても無駄になってしまうスレート(カラーベスト・コロニアル)も存在します。難付着サイディングやスレートへの塗装は塗装前の診断によって、塗り替えが可能か不可能かの判断をしなければなりません。
・外壁塗装が難しい難付着サイディングとは?
光触媒、無機系、親水性、フッ素などで塗装やコーティング加工された外壁材を難付着サイディングボードと呼びます。壁に付いた汚れを分解する光触媒、色褪せしにくい無機系ハイブリッド塗料、雨によって汚れを落とす親水性、汚れにくさを実現するフッ素系の技術などが実用化されたのです。
1.光が当たることによって化学反応(ラジカルが発生)が起こり、汚れを分解するとともに超親水作用が発生します。実際の外壁では日光が当たることによって、汚れが分解され、超親水作用でセルフクリーニングが行われます。ラジカルを制御している点はラジカル制御形塗料と同じです。
2.陶磁器などの主成分となる無機成分を含有した塗料やコーティング材で外壁材を加工したケースです。陶磁器は食器に代表されるように表面はツルツルとしたガラス質となり、汚れにくくなる上、その汚れも落ちやすくなります。陶磁器などが色褪せしないように褪色も起こりにくいのです。
3.非常に水に馴染みやすくなる親水性を持った塗料やコーティングをすることによって汚れを洗い流せるようにしたものです。汚れよりも雨水の方が外壁に馴染みやすいので、汚れの下に入り込み、浮かして洗い流すという効果を発揮します。
4.フッ素というと日常生活ではフッ素樹脂加工(テフロン加工)されたフライパンや傘が有名です。ツルツルとしており、水や油をよく弾き、汚れにくいことは皆様もご存知でしょう。外壁に用いた場合も同様の効果を発揮し、汚れや水を弾きます。
上記の特徴があるものは難付着サイディングの可能性が高いです。
外壁塗装を行う際に一度専門家に見てもらいご相談されることをおススメします。
フォーグッドは外壁塗装・屋根塗装の専門店です。
創業から42年以上、稲沢市・清須市・あま市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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